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経営方針

会社の経営の基本方針

 当社グループは、経営方針として中期ビジョン及び「FY20中期経営計画」を策定し、対処すべき課題に対応していきます。
 当社グループを取り巻く経営環境と「FY20中期経営計画」の主な内容は以下のとおりであります。

(1)経営環境
 当社グループを取り巻く環境としては、主要なお客様である自動車メーカーからグローバル化加速に対する供給対応、自動車オーナーの嗜好の多様化に応じた製品のスピーディーな提案及び実用化、台頭する新興国に負けないコスト競争力を身に付ける事等が求められております。
 また開発の方向性としては自動車オーナーの嗜好の多様化にお応えする加飾のバリエーション、環境対応ニーズの高まりを汲んだ軽量化の追求や排出ガスゼロ・低排出ガス、自動運転普及に伴う安全・自動運転技術、常時インターネットと接続するためのコネクティッドカーに対応することが要求されております。
(2)中期ビジョン
『ものづくり力の強化とグローバル収益構造の変革』

(3)中期ビジョン達成に向けて強化する3つの柱

  • 強い商品の構築
  • 最高品質の追求
  • グローバル事業基盤の強化

(4)3つの柱に沿った重点戦略

  • 新技術と開発力強化による新商品の創出
  • 受注戦略の再構築とライフ管理変革
  • 製品品質の更なる向上
  • 業務品質向上と効率化の推進
  • ものづくり力の強化と他社に打ち勝つ生産技術力の推進
  • 海外事業の積極展開(アライアンスパートナーとの協業)
  • 生産基盤の確立
  • 経営をサポートするインフラの再構築
  • 人材育成・働き甲斐ある職場づくり
  • コンプライアンス・安全・環境・防災の徹底
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための指標
 収益性判断の指標として営業利益率、財務の安定性の判断の指標として自己資本比率を掲げております。
(6)法令順守とコンプライアンス
 当連結会計年度において、当社及び当社連結子会社における不適切な会計処理が判明致しました。当社は不適切会計関連に関し、当社と利害関係を持たない外部有識者の調査チームによる調査を実施し、本不適切会計処理の動機と事実関係の解明等を行い、平成30年3月23日には再発防止策を策定し公表しております。
 当社としては再発防止策を着実に実行すると共に、全てのステークホルダーの皆様から信頼される企業であり続けるために企業倫理の重要性をグループとして再認識し、経営の健全性と透明性を確保すべく、親会社であるTPR(株)と連携を密に取りながらグループコーポレート・ガバナンスの充実、法令順守の徹底に努めて参ります。
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