投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 横田 昭治

 株主の皆様には、日頃から格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 2017年4月に代表取締役社長兼最高経営責任者を拝命いたしました横田 昭治でございます。第13期事業をご報告するにあたりまして、ご挨拶申し上げます。

 当社グループを取り巻く経営環境として、中国を中心とした新興国経済の減速、英国のEU離脱決定や米国の大統領選挙結果の影響等により為替は乱高下し、依然として先行き不透明な状況で推移しました。また国内の景気は緩やかに回復基調にあり、当社の属する自動車業界の概況は国内四輪車生産台数及び販売台数共に前年を若干上回る結果となりました。

 このような情勢の中、当連結会計年度の売上高は、国内における売上高増があったものの海外子会社における円高による為替換算の影響等により83,551百万円(前連結会計年度比0.7%減)となりました。

 営業利益は、アジアセグメントでの大幅な収益向上があったものの、
日本セグメントにおける新車準備費用増等の影響や英国子会社の新車立上げ費用増並びに生産安定化に向けた対策費用、
安全衛生対策費用が増加したこと等により2,232百万円(同30.7%減)となりました。

 経常利益は営業利益減等の影響により2,066百万円(同28.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として138百万円の補助金収入を計上、特別損失として英国子会社等での減損損失370百万円やレジオネラ菌(※1)
発生に伴う課徴金引当金繰入額82百万円等の486百万円を計上、また法人税等として629百万円を計上し、881百万円(同13.8%減)となりました。

 来期業績見通しにつきましては、売上高82,700百万円、営業利益2,300百万円、経常利益2,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益500百万円を見込んでおります。

※1 レジオネラ菌は土壌や河川等の自然界に生息する「細菌」の一種。空調設備の冷却水、給湯器の水等に発生し人体に感染する可能性があります。感染すると高熱、咳、頭痛、筋肉痛等の症状を引き起こします。

代表取締役社長 横田 昭治



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